先週末、間山さんが修論を提出しました。おめでとう!
私はそのチェックをしつつ、1つ論文を送り出し(うまくいくといいなあ)、下條氏の新刊をざっくり読みました。個人的には最初と最後はおもしろかったけど、途中、中だるみというか冗長な印象を受けました。一般向けの新書だからしょうがないのかも。さて現実逃避をしている場合ではない・・・。
下條信輔「サブリミナル・インパクト」
2009年1月5日月曜日
新年
あけましておめでとうございます。今日から授業が始まり、すっかり通常モードになってしまいましたが、休み中はいろいろなことを忘れたふりをし、こんな本を読みました。今更かもしれませんが、竹中氏を見直すと同時にある理由からとても親近感を持ちました。本の内容とは少し脱線しますが、社会心理学をやっていながらも社会を変えたいという願望がなぜ自分には全くないのか、そのあたりのことを考えながら自分を振り返り、何を自分は知りたいのかという欲望の方向性を軌道修正していくのが今年のテーマなのかも。ただ何しろ漠然と思っているだけなので、何のことやらよくわかりませんが・・・。水村氏の本は、商売柄、その切実さを痛感しながら読了しました。
水村美苗「日本語が亡びるとき」
佐藤雅彦・竹中平蔵「経済ってそういうことだったのか会議」
水村美苗「日本語が亡びるとき」
佐藤雅彦・竹中平蔵「経済ってそういうことだったのか会議」
2008年12月27日土曜日
仕事納め
どうしても年末までにやっつけなければいけなかった分担執筆をようやく一通り書き上げました。昔何かの足しにといろいろ書きためていたのが役に立ったのですが、ああ、今はそのように書きためる時間が全くなくて昔の貯金を切り崩しているなあとつくづく思いました。何しろ今年は「非常勤のための自転車操業」というのが本当に痛かった・・・というか、自転車操業になってしまったのがそもそもの大失敗でした。来年はその辺のことがなくなるので少しは楽になるかと淡い期待をかけています。
今月に入って、面倒を見ていた学生が卒論を提出したのと、今年最後の仕事として分担執筆の件をやっつけたのに加え、研究室の人々との翻訳本の原稿を出版社に送り出し、そして論文が1本officialではないけどともかく採択になりました。何となく毎年「3勝12敗」といった感じですが、ともかく3つ勝ったことをpositiveに捉え、来年こそ「8勝7敗」に持ち込みたいなと思います。ここにもう少し色々なことが書けるよう、精進したいものです。
今月に入って、面倒を見ていた学生が卒論を提出したのと、今年最後の仕事として分担執筆の件をやっつけたのに加え、研究室の人々との翻訳本の原稿を出版社に送り出し、そして論文が1本officialではないけどともかく採択になりました。何となく毎年「3勝12敗」といった感じですが、ともかく3つ勝ったことをpositiveに捉え、来年こそ「8勝7敗」に持ち込みたいなと思います。ここにもう少し色々なことが書けるよう、精進したいものです。
2008年12月9日火曜日
京都、そして訃報
未だに学部生のときにやっていたStroopをまだやっているのか?と半ば驚嘆、半ば呆れ気味に某カナダの文化心理学者に言われたことがあります。そしてそれから2、3年経った現在も未だにやっているわけです。社会心理学会のワークショップで話した内容のフォローアップ+αを細々とやっているのですが、北海道ではいろいろと不都合があり(都合がいい場合もあるのですが・・・)、京都に行ってデータ収集をしてきました。京大の皆さん、お世話になりました。
滞在中、たまたま下條先生のトークを聞くチャンスがあり、改めてmere exposureはおもしろい!と思っていたところ、その直後、Zajoncの訃報を耳にしました。5年前になりますが(遠い目・・・)、一度、我々の21COEの国際シンポにも来てくれました。そのときも含め、Zajoncのmere exposureに関するトークを2、3回聞いたことがあるのですが、何度聞いてもおもしろかったなあ。落語を聞いておもしろいのと似た趣でおもしろかったので、名人芸という感じでした。
滞在中、たまたま下條先生のトークを聞くチャンスがあり、改めてmere exposureはおもしろい!と思っていたところ、その直後、Zajoncの訃報を耳にしました。5年前になりますが(遠い目・・・)、一度、我々の21COEの国際シンポにも来てくれました。そのときも含め、Zajoncのmere exposureに関するトークを2、3回聞いたことがあるのですが、何度聞いてもおもしろかったなあ。落語を聞いておもしろいのと似た趣でおもしろかったので、名人芸という感じでした。
2008年11月16日日曜日
2008年11月5日水曜日
日本社会心理学会第49回大会終了
鹿児島から極寒?の札幌に戻ってきました。コートがないまま雪の舞う空港に降り立ち、そのまま非常勤先へというのは、かなりつらい展開でした・・・。学会でのワークショップには、最終日の最後の時間帯だったにもかかわらず、多くの方々に出席していただきました。どうもありがとうございました。自分の発表は時間配分を間違え、ちょっといまいちでしたし、また質疑応答もうまくさばけなかった気がしますが、会そのものがそれなりに盛り上がったことにほっとしているところです。
間山さんのセッションは、参加者の人数が少なかったのが残念ですが、初めての学会発表にしてはかなり上出来だったのでは。一方、見ている私はきっとかなり落ち着いていなかったと思うので、次から気をつけようと思います。
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