2008年11月16日日曜日

北海道心理学会

11月23日に開催される北海道心理学会第55回大会において、私と一緒に研究をやっている間山さんが発表します。「表情変化の知覚に関する日米比較研究―内・外集団ラベル付けによる効果の検討―」というタイトルで、内容は、こないだの社会心理学会で発表したもの+フォローアップの実験です。早く論文にしなきゃいかんなあと思いつつ、雑務に追われ時だけが流れていく。嗚呼。

2008年11月5日水曜日

日本社会心理学会第49回大会終了

鹿児島から極寒?の札幌に戻ってきました。コートがないまま雪の舞う空港に降り立ち、そのまま非常勤先へというのは、かなりつらい展開でした・・・。
学会でのワークショップには、最終日の最後の時間帯だったにもかかわらず、多くの方々に出席していただきました。どうもありがとうございました。自分の発表は時間配分を間違え、ちょっといまいちでしたし、また質疑応答もうまくさばけなかった気がしますが、会そのものがそれなりに盛り上がったことにほっとしているところです。
間山さんのセッションは、参加者の人数が少なかったのが残念ですが、初めての学会発表にしてはかなり上出来だったのでは。一方、見ている私はきっとかなり落ち着いていなかったと思うので、次から気をつけようと思います。